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 東日本大震災の教訓を伝える施設を「震災伝承施設」と位置づけ、東北4県の震災遺構や慰霊碑などをつなぐ「3・11伝承ロード」を構築しようという国や県主導の取り組みが始まった。その役割を担う「震災伝承ネットワーク協議会」は先月末、1次募集に応募のあった192カ所を登録。県内からは、いわき市のアクアマリンふくしま、相馬市伝承鎮魂祈念館など20カ所が選ばれた。

 同協議会は昨年7月に発足。国土交通省東北地方整備局と福島、宮城、岩手、青森各県、仙台市で構成する。昨年12月から約2カ月間、震災伝承施設を募集したところ、206カ所の応募があり、まだ整備中の施設を除く192カ所を登録した。宮城県が100カ所で最も多かった。

 登録にあたっては、①震災伝承②訪問しやすさ③理解しやすさ――の三つの特性で分類し、いずれも備えている施設は第3分類、①と②を備えている施設は第2分類、①のみの場合は第1分類に位置付けた。震災伝承施設を示す標章(マーク)を作り、第3分類の施設は案内標識にマークを活用できるようにする。

 協議会は震災伝承施設をホーム…

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