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 北海道新幹線の青函トンネル(全長53・9キロ)のうち、約4割の区間で17日から携帯電話が通じるようになる。JR北海道は利用客を増やそうと、今年中にトンネルの全区間で「圏外」の解消をめざしている。

 JR北が10日に発表した。通じるようになるのは旧竜飛海底駅―旧吉岡海底駅間の約23・3キロで、トンネルの最深部にあたる。

 JR北が国や携帯電話会社から全額補助を受け、昨年6月からアンテナ設置などの工事を進めていた。残りの区間についても、今年12月中の完了をめざしている。(斎藤徹)