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 無声映画に合わせ、アドリブも織り交ぜながらナレーションやせりふを語る「活動弁士」。その弁士を招いての上映会が5日、福井市順化1丁目のメトロ劇場で開かれる。題して「素晴らしき哉(かな)、活動写真!」。

 2005年から無声映画公演のスタッフとして活動し、11年に弁士としてデビューしたハルキさんが弁士を務める。川越スカラ座(埼玉県川越市)で定期的に公演を開催し、各地の上映会にも出演している。

 上映は午前と午後の2回に分ける。1回目は午前10時45分から小津安二郎監督の「浮草物語」、2回目は午後3時15分から瀬尾光世作画のアニメ「一寸法師・ちび助物語」に続いて稲垣浩監督の「番場の忠太郎 瞼(まぶた)の母」が上映される。

 料金は一般が前売り1800円(午前と午後の2回セットは3千円)、当日2千円(同3500円)、高校生以下は前売り1200円(同2千円)、当日1500円(同2500円)。問い合わせはメトロ劇場(0776・22・1772)。(南有紀)