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 6人の命を奪った大分県中津市耶馬渓町の大規模土砂崩落から11日で1年。現場では県による復旧工事が進むが、難工事でもあり完了時期は見通せない。一方、市は梅雨前にも避難勧告を解除する意向を示した。

 土砂崩落は幅約160メートル、長さ約220メートルにわたって発生した。動いた土砂や岩は約13万立方メートルに及んだ。現場では本格的な復旧工事が進んでいるが、斜面には土砂や大きな岩が残る。二次災害を警戒しながらの慎重な作業が続き、完了までにはかなりの時間がかかるとみられる。

 県は昨年9月から本格的な復旧工事に着手。地すべり対策として地下水を排水する井戸2基を3月末から稼働させる。ただ、地中の固い地盤にくいを打ち込み金属を張って斜面を固定するアンカー工事は下準備が未完了の区域も残る。

 現場は落石の危険性が高い区域…

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