[PR]

 熊本地震で大きく被災し通行不能となった南阿蘇村道「喜多~垂玉線」の復旧状況について、県阿蘇地域振興局が11日、現場近くで報道陣に説明した。工事完了は今年度内の予定だが、村道に続く温泉が再開する今月のうちに日中限定で車が通行できるようにしたいとした。

 同村道は、南阿蘇村の国道325号近くから、地獄・垂玉温泉までの全長5・2キロ。うち3・2キロの区間内で多数の場所が谷側に崩壊したり、山からの土砂に埋もれたりし、県が代行して工事を進めてきた。事業費は4億2千万円。当初は今年3月の通行再開を目指していたが、崩落が大きく、周囲の山の治山や川の砂防工事も必要で、時間がかかる工事となった。

 地獄・垂玉温泉では被災した2旅館のうち、地獄温泉の清風荘が4月16日に日帰り温泉を再開予定。温泉までは、先に復旧した県道阿蘇吉田線(南登山道)と村道「池の窪~小河原線」を通って行くことはできるが、熊本市方面からは20分ほど余計に時間がかかる。同振興局は「天候などにもよるが、16日の通行再開を目標にしている」とした。

 通行再開後も当面は日中限定で…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら