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 日産自動車の前会長カルロス・ゴーン容疑者(65)が同社の資金を自らに還流させたとされる特別背任事件で、前会長の妻キャロルさんに対する証人尋問が11日、東京地裁で開かれた。東京地検特捜部は、資金の一部がキャロルさんの会社に送金されたとみており、資金の流れや使途を尋ねたとみられる。

 尋問は非公開。弁護団の弘中惇一郎弁護士によると、尋問は法廷で行われ、裁判官と検察官、弁護人が出席した。キャロルさんへの尋問は、英語の通訳を介して約3時間続いたという。質問の大半は検察官で、裁判官は質問しなかったという。

 弘中氏は具体的なやりとりを明かさなかったが、「(前会長の)無罪につながる尋問だった」と説明。キャロルさんは不正への関与を否定したとみられる。また証言は拒否せず、「極めて誠実に答えていた」という。

 ゴーン前会長は2015~18…

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