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 韓国・釜山の日本総領事館近くにある公園そばの歩道に設けられた徴用工を象徴する像について、地元の区当局は11日、公園内に移し、設置することを認めた。3月に韓国の市民団体が像を置いた後、区当局は法に違反するとして歩道上からの撤去を求めていた。

 総領事館前には、すでに別の団体によって慰安婦問題を象徴する「少女像」が置かれている。徴用工像を置いた市民団体は、二つの像を結ぶ約150メートルの歩道を「抗日の通り」と呼び、日本に謝罪や賠償を求めていくと主張している。(ソウル=神谷毅)