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 武田信玄公の命日の12日、甲府市内で「武田二十四将騎馬行列」があった。

 約300人が参加し、午前10時半、甲府市古府中町の武田神社を出発した。一行は甲府駅北口や平和通り、舞鶴城公園などを練り歩き、神社に戻った。武田神社周辺には大勢の人が詰めかけ、「武田菱」の小旗を振りながら声援を送った。

 信玄公役と二十四将は一般公募104人から抽選で選ばれた。今年の信玄公役は鹿児島市の会社員江頭寿洋(かずひろ)さん(36)。甲府に遊びに来て騎馬行列を見て以来、応募を繰り返し、ついに大役を射止めた。当選通知後、信玄公らしくひげを生やした。「信じられない気持ち。責任が大きい」と引き締まった表情で話していた。(曽田幹東)