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 政府は12日、今年4月1日付で採用された国家公務員のうち、女性の割合が35・4%(前年度比1・4ポイント増)だったと発表した。統計を開始した1963年度以降では最高だった。女性の採用割合を3割以上とする政府目標を5年連続で達成した。

 政策の立案などに携わる総合職も34・6%(同2・1ポイント増)で過去最高だった。一般職は38・3%(同2・4ポイント増)、専門職は31・6%(同0・1ポイント減)だった。宮腰光寛・国家公務員制度担当相は、閣議後会見で「積極的な広報活動が結果につながった。男女全ての職員にとって働きやすい環境整備に取り組みたい」と話した。