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 岩出市出身の劇作家、金沢寿美さん(40)が、奇術に没頭した祖父の生涯を脚本化した舞台「酔筆奇術偏狂記」が、9月に和歌山市内で上演される。和歌山で演劇文化を盛り上げようと、県内でも出演者を募集している。

 金沢さんの祖父は1909年生まれの昭和に活躍したマジシャン、金沢天耕。和歌山市出身の祖父は、染め物店店主でありながら、東京や南米で舞台に立つなど活躍。商店街の名士に呼びかけ、1931年に和歌山市のぶらくり丁に「和歌山アマチュアマジシャンズクラブ」を結成するなど後進育成に尽力した。

 7年ほど前に偶然、祖父の自叙伝を読んだことから、知らなかった祖父の人生に興味が湧いた。祖父の通った大阪のマジックバーなどに通い、祖父の書いた他の書籍を読みあさった。金沢さんは「祖父の活躍や人望、和歌山の当時の繁栄。知らないことばかりで夢中になった」といい、祖父の生涯を脚本化し、2014年に大阪で舞台を上演した。

 地元での公演を願っていた金沢…

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