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 シリア取材中、武装勢力に3年4カ月にわたって拘束された、フリージャーナリストの安田純平さん(45)が13日、長野市のホクト文化ホールで講演した。拘束された時の状況や、危険な地域に取材に行く理由などを語った。市民団体などが主催し、約520人が集まった。

 安田さんは2015年6月、トルコ南部からシリアに入ったところで武装勢力につかまり、昨年10月に解放された。拘束中は食事と睡眠以外の行動はできず、物音を立てることも禁じられたという。拘束がいつまで続くか分からない中で精神的に追いつめられ、「殺されたほうがまし」とも思った。それでも、「なんとかして生きて帰る」と自分に言い聞かせたという。

 講演では、安田さんが撮影したシリアの映像も公開された。砲撃を受けた子どもの遺体の横で泣き叫ぶ男性や、重傷を負った女性の映像もあった。「そこで暮らしている人たちが次々と殺されている。そこに人がいる限り、取材に行かなければならない」と話した。

 そして、「紛争中は正義だと言…

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