[PR]

 プロボクシングの野中悠樹(井岡弘樹ジム)は今年2月、東洋太平洋ミドル級など2冠をかけた試合に勝ち、歴史を作った。41歳の新王者誕生。国内ジム所属男子選手として、日本ボクシングコミッション(JBC)公認タイトルを史上最高齢で獲得したのだ。実にプロ20年目。同い年の記者が「長寿の理由」を聞いた。

 正直に言う。リングサイドの記者席で見ていた私は、まさか勝つとは思わなかった。2月24日、大阪市内であった2冠戦。ナイジェリア人の父と日本人の母を持つ王者・細川チャーリー忍は5連続KO勝ち中だった。圧倒的不利だという下馬評を知りながら、41歳の挑戦者は落ち着いていたという。

 長いキャリアが裏付けとしてあった。「これまで格上とも海外の選手ともやってきました。厳しいと言われた試合で勝ったこともある。だから彼が特別とは思わなかった」。1回に相手が入ってきたところに左ストレートを合わせ、先制のダウンを奪う。以後は足を使い、打っては離れを繰り返す。3―0の判定勝ちで歴史を作った。

 兵庫県尼崎市出身。学生時代は…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら

こんなニュースも