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 サッカーJ1の清水エスパルスとジュビロ磐田が対戦する伝統の「静岡ダービー」が14日、エコパスタジアム(静岡県袋井市)であった。3万1144人が詰めかけた一戦は清水が2―1で制し、今季リーグ戦初勝利をあげた。

 前節でようやく初勝利をあげた13位の磐田と、開幕から2分4敗で最下位に沈んでいた清水。上位浮上のきっかけをつかみたい両チームにとって、「平成最後の静岡ダービー」はうってつけの舞台となった。

 主導権を握ったのは清水だ。サイドから素早いクロスを送るカウンターを徹底し、好機を作り続けると、36分にFW鄭大世の強烈なヘディングで先制した。58分には相手のパスミスを奪い、最後はFW北川航也が冷静に流し込んで追加点。「ダービーはただの1勝以上の価値がある」と意気込むエースの一撃で、サポーターも一気に沸いた。

 前節までの6試合で16失点と…

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