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 岩手県一関市は今年度、市内の介護サービス事業所で初めて働く介護職員に最大40万円の就職奨励金を支給する。市は「介護現場で働く人材確保に積極的に取り組みたい」としている。

 市によると、支給対象は介護福祉士や社会福祉士など12の資格(一部研修修了を含む)のいずれかを持ち、市内の介護サービス事業所に初めて就職した人。①1年以上勤務②今後も続ける意思がある③勤務時間が週30時間以上、などの条件がある。

 奨励金は基本額30万円で、新卒者加算(5万円)と市外からの転入者加算(同)がある。市は780万円を予算計上している。

 市によると、県内では金ケ崎町が昨年度から3年間の予定で最大16万円を支給する「介護職員就職支援助成金」を始めており、一関市が2例目という。

 条件や申請方法などは一関市長寿社会課(0191・21・8370)へ。(泉賢司)