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 東京都の小池百合子知事が今月、昨年度の犬や猫の「殺処分ゼロ」を達成したと明らかにした。だが、実際には処分した犬や猫が約150匹いたという。「ゼロ」の裏に何があるのか。

 「知事就任以来、動物を最後まで飼う大切さを理解してもらう普及啓発や、譲渡の推進を進めてきた。それらが着実に実を結んだ」。小池知事は年度初めの5日の記者会見冒頭、胸をはった。

 「ペット殺処分ゼロ」は、小池氏が圧勝した2016年の知事選で訴えた公約の一つだ。達成を目指して都は、17年度に情報サイト「ワンニャンとうきょう」を開設。飼い主探しを担うボランティアなど約50団体を紹介し、無償の譲渡会の日程などを掲載してきた。この結果、都動物愛護相談センターが引き取り、殺処分した犬や猫は15年度に203匹いたが、16年度に犬はゼロ、猫は94匹に。18年度に初めて犬も猫もゼロとなった。

 ただ、殺処分ゼロに含む対象は…

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