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 外務省は15日、安倍晋三首相がアフリカ各国との首脳会談や夕食会の際に使う「参考資料」の一部をホームページで公開した。国名の由来や日本との関係などをまとめている。8月に横浜で開くアフリカ開発会議(TICAD)に関心を持ってもらうのが狙いだ。

 外務省関係者によると、資料は夕食会などでの話題の参考にしてもらうため、同省が作成し、首相側に提出している。

 公開部分は、外交の機微に触れる内容を省いて再編集した。島国マダガスカルの項目では、童謡にもうたわれる原始的なサル「アイアイ」を紹介。ただ「現地では不吉な生き物として見られることが多い」とも触れている。西部セネガルについては、「最も人気があるスポーツは相撲とサッカー」と紹介している。

 資料は外務省ホームページ「アフリカ各国トピックス」(https://www.mofa.go.jp/mofaj/af/af1/page23_002939.html別ウインドウで開きます)で公開している。今後、公開する国を増やしていくという。(竹下由佳)