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 山形県は15日、ニラと間違えてスイセンを食べたため、寒河江市の60代と30代の親子の男性2人が食中毒になったと発表した。2人とも快方に向かっているという。

 県食品安全衛生課によると、2人は13日夕、寒河江市の自宅の畑で栽培していたスイセンを、ニラと間違えておひたしにして食べたという。約1時間後に嘔吐(おうと)や腹痛、下痢の症状を訴えた。スイセンは、ニラと葉の形や色が似ているが、有毒な物質が含まれている。畑では、ネズミやモグラよけとして、ニラの近くでスイセンを栽培していた。ニラは葉のにおいが強い一方、スイセンは無臭だという。