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 統一地方選の後半戦の上山市長選と大蔵村長選、12市町村議選は21日に投票日を迎える。議員選は、188の議席を巡り224人の候補者が争っている。まちの明日を誰に託すのか。即日開票され、22日未明までには新議員が決まる見通しだ。

 上山市長選は12年ぶりの選挙戦となった。新顔でホテル会社長の柴田悦夫氏(67)と、4選をめざす現職の横戸長兵衛氏(72)がそれぞれ無所属で立候補し、地元の活性化策を中心に、舌戦を展開している。

 大蔵村長選には、新顔で元村総務課長の早坂松一氏(66)と、4選をめざす現職の加藤正美氏(68)が、いずれも無所属で立候補。両氏とも昨夏の豪雨災害からの復興や政治手法、子育て支援策などをめぐり、論戦を繰り広げている。

 市議選は、山形、米沢、新庄、上山、長井の5市で106の議席を124人が争っている。

 候補者は、山形市(定数33)は41人▽米沢市(同24)は28人▽新庄市(同18)は20人▽上山市(同15)は18人▽長井市(同16)は17人。内訳は現職88人、元職4人、新顔32人。党派別では自民12人、立憲民主2人、国民民主1人、公明7人、共産10人、社民1人、諸派2人、無所属89人。女性候補は20人だ。

 7町村議選では、82の議席を100人が争っている。河北町(定数14)16人▽西川町(同10)12人▽朝日町(同12)14人▽大蔵村(同10)12人▽川西町(同14)15人▽小国町(同10)13人▽白鷹町(同12)18人。女性候補は10人だ。

 後半戦の無投票は、寒河江、金山、舟形の3市町で、寒河江は市制施行後初、金山は戦後初、舟形は1995年以来の無投票となった。