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 中国電力陸上競技部による陸上教室が16日、松江市立鹿島東小学校で開かれた。4~6年生の58人が、同部の選手から正しい走り方を教わった。中電は中国地方各県で陸上教室を開いており、同市鹿島町では2013年度から小・中学校を対象に毎年開いている。

 指導したのは、社会人2年目の森宗(もりそう)渚選手(19)とマラソンで2時間11分59秒の記録を持つ米沢類選手(31)。マルバツゲームやリレーを通して、「腕は縦にリラックスして振ったほうがいいよ」「熱い鉄板の上を走るように『たったったっ』と足を動かして」などと教えた。

 2時間の教室を終えた6年生の宮廻希有(みやざこのあ)君(11)は、「リレーで一緒に走ったけど、選手は速すぎて追いつけなかった。練習して少しでも近づきたい」と目を輝かせた。米沢選手は「走ることの楽しさを感じてほしいなと思いながらの2時間でした。近々、マラソン大会があると聞いたので生かしてもらえれば」と話していた。(内田快)