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 山口県下関市豊田町産の酒米と、福島県伊達市の湧水(ゆうすい)を原料にした日本酒「純米吟醸 螢乃輝(ほたるのかがやき)」ができた。2011年にあった東日本大震災からの復興を支援する交流の中から生まれた「友好の酒」だ。

 酒造りに取り組んだのは、下関市のNPO法人「ふるさと下関応援団」(吉本知則理事長)。原発事故による放射線を気にせずに戸外で遊んでほしいと、伊達市の子どもたちを下関市に招待し、海水浴を楽しんでもらうなどの交流事業を15年から続けてきた。伊達市と下関市の地場産品を、それぞれの地域で売る経済交流も始めている。

 NPOが昨年2月、福島市の「金水晶酒造店」に酒造りを依頼。使用した約1・5トンの酒米は、豊田町の農事組合法人「フェルメ高熊」が生産した。仕込みの水は、伊達市のシンボルで東北の秀峰として知られる霊山(りょうぜん)の湧水を使用している。日本酒の名前は「ホタルの里」をうたう豊田町にちなんでつけたという。

 NPOによると、新酒は甘みと…

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