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 先端技術の高度化が進み、AI(人工知能)が浸透していく時代こそ、人はもっと「五感」を研ぎ澄ますべきでは――。そう問いかける展覧会が、鹿児島市名山町のギャラリー「レトロフトMuseo」で開かれている。

 「AIに勝つ まじないと魔よけ」展と題し、神霊が招き入れられて乗り移り、神の依代(よりしろ)となる様々な形の御幣(ごへい)や邪気を払うという文様、植物などを紹介している。言霊の例として「長楽無極」など縁起のいい言葉を記した扇や書も展示。いちき串木野市在住の美術家、平川渚さんが新しい依代をイメージしたという紙製の造形作品も入場者の目を引く。

 会場では、万葉集の一節や文庫本を使ったアイデア豊かなおみくじなどを販売し、21日には魔よけリースのワークショップ(有料、要予約)も実施する。

 ギャラリーオーナーの永井明弘…

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