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 愛媛県西条市が、市民の健康づくりにお笑いを生かそうと、吉本興業とタッグを組んで「笑いで健康づくり推進事業」に取り組む。「住みます芸人」として県内に住む「ひめころん」と「フジノミヤ」の2組が市内のイベントで漫才を披露し、地域を盛り上げる。

 ひめころんはいずれも兵庫県出身の杵築拓也さん(32)と斉官昌伍さん(30)のコンビで、2016年4月から住みます芸人。フジノミヤはいずれも松山市出身の宇都宮拓さん(28)と藤原涼さん(28)のコンビで、14年に結成。昨年6月から住みます芸人を務めている。

 今年度の事業費は約300万円。市内の公民館などで開かれるイベントに60回程度出演する予定。

 17日、事業開始のイベントが市役所であった。玉井敏久市長から、たすきを掛けられたひめころんの杵築さんは「彼女が西条市出身なので、彼女の一族の健康のため、笑顔づくりに貢献したい」と意気込んでいた。(柳川迅)