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 郡山女子大学(郡山市開成3丁目)の学生たちがギネスの新記録を目指し、コイの折り紙作りを続けている。「折り紙で作った魚の最多展示数」の現在の記録は5074枚。学生たちは6千枚の折り紙を作り上げ、「こいのぼりの親子」のモザイクアートを来月5日に完成させる。

 郡山市が食用養殖コイの日本一の生産地であることから、同大のサークル「メープルレディース」に所属する同短大2年生約10人が中心となって企画した。1月中旬から折り紙作りを始め、同短大幼児教育学科の学生約280人にも協力してもらうなど、12色で約3400枚できた。1枚の画用紙に折り紙12枚を貼り、高さ3・8メートル、幅11・88メートルの大きさの「こいのぼりの親子」のモザイクアートを浮かび上がらせるという。

 現在のギネス記録は、昨年10月に広島県尾道市で因島大橋を望む風景を描いたモザイクアートの折り紙5074枚。学生たちは折り紙作りを続け、来月5日に市ニコニコこども館で開かれる「市こどもまつり」で新記録の達成を目指す。

 同学科2年の下重陽香さん(19)は「おまつり当日も折り紙を作り続けて『こいのぼりの親子』を完成させたい。ぜひ会場にいらして一緒に作って下さい」と呼びかけている。(見崎浩一)