[PR]

 東北電力は17日、青森県東通村の東通原発の周辺で3月下旬から進めている追加の地質調査を報道陣に公開した。調査は9月まで続くが、今回は人工的に地震を起こして地質構造を調べる「反射法地震探査」と、最深で地下600メートルまで掘って断層や地質を確認する「ボーリング調査」の模様を公開した。

 同社は原子力規制委員会の安全審査で、敷地の西側を南北にのびる一切山(ひときりやま)東方断層(F―1断層)を代表とする断層について「震源として考慮する活断層ではない」と説明している。しかし、証明するには地下深部のデータが足りないと指摘されていた。

 今回公開されたボーリング箇所は同原発の炉心から約1・5キロの地点。東北電が過去に行った調査でF―1断層があるとされており、地下300メートルまでボーリングして断層の存在を確認する。さらに近くで150メートルと600メートルのボーリングをして、地震探査の結果通りに断層が海に向かってゆるく傾いていることを確認し、活断層ではないことを証明したい考えだ。

 一方、反射法地震探査では、「…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら