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 愛知県岡崎市から秋田県由利本荘市に移住した夫妻が、飲食店「カフェ・カトルセゾン」(同市岩渕下)の経営を引き継ぐことになった。高齢になったオーナーの依頼を受け、市の移住まるごとサポート課が約2年半前に企画した移住定住政策が、ようやく実を結んだ形だ。

 移住したのは村松大地さん(31)と寛子さん(44)夫妻。2人は愛知県で同じ食品メーカーに勤めており、違う職種への挑戦を考えていた時に由利本荘市の企画を知った。寛子さんの母方の実家が同市岩城にあり、車で通える距離だったことも決断を後押しした。

 これまでオーナーだった堀内憲二さん(69)から、店の内装やテーブルなどの備品、料理のレシピも含めて引き継いだ。堀内さんが独自に考案したオムライスやグラタンなど十数種類の人気メニューの調理法や接客のノウハウを身につけるために懸命だ。

 後継者を待ち望んでいた堀内さんは「ちょっと肩の荷が下りた。簡単に覚えられるものではないけど、本人たちに熱意があったので良かった」。9月末までは店に通い、味の伝授を続けていくつもりだ。

 ランチ時に客が並ぶほど、店は…

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