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 台湾総統選への立候補を表明した電子機器受託製造の世界最大手、鴻海(ホンハイ)精密工業の郭台銘会長(68)が、決断の理由に「神様のお告げがあった」と語ったことが波紋を呼んでいる。信仰心あつい台湾社会ならではの発言だが、重大な決定を神任せにしているようにも映り、若い世代を中心に違和感を抱いたようだ。

 郭氏は17日の出馬表明の前、故郷の新北市にある道教の廟(びょう)「慈恵宮」に参拝。まつられている女神「媽祖(まそ)」の前で報道陣に、「媽祖から、金もうけではなく、民衆のために働き、若者に希望を与えよと告げられた」とアピールした。

 媽祖は中国の沿岸部などで信仰される航海の守護神だ。先祖が中国大陸から船で渡ってきた台湾の人々から守り神として敬愛され、各地に廟がある。

 だが、郭氏の発言が報じられる…

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