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 昨年11月~今年4月の全国大会で上位入賞した佐賀県内の中高生たちの報告会が18日、県庁1階の県民ホールであった。選手や指導者ら約60人が出席。多くの県職員らが見守る中、選手たちは健闘を振り返った。

 多久高の樋口結花さんは、昨年12月に埼玉県であった全国高校選抜大会スポーツクライミング(リード)で、掛林紗衣さんと出場した女子団体で優勝、個人3位。今年3月の千葉県での日本ユース選手権リード競技大会ジュニア女子部門でも優勝した。樋口さんは日本ユースについて「予選は3位通過でショックだったが、決勝ではのびのびとできた」と話した。

 3月に群馬県であった全国高校選抜大会ボクシング女子ピン級で優勝した高志館高の貞松優華さんは「体重調整がうまくいかず、不安が募って迎えた大会だったが、仲間やコーチの支えで優勝できた」と語った。

 報告を聞いた山口祥義知事は選手たちを祝福し、「佐賀では令和5(2023)年に国スポ、全障スポがある。令和は自分の時代にするんだという強い思いで頑張ってほしい」と激励した。(黒田健朗)