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 環境省は19日、熱中症予防情報サイトで、熱中症のなりやすさを示す「暑さ指数」の公表を始めた。関心が高いため、見やすさや使い勝手を向上させた。

 暑さ指数は、気温や湿度、日射量などから算出する指標で、熱中症が発生する危険度を表す。サイトでは、全国約840地点の1時間ごとの実況値や、2日後までの3時間ごとの予測値を表示する。

 記録的な猛暑だった昨年は前年の2・4倍の約3千万件のアクセスがあったため、今年はサーバーの設定を見直した。提供期間も例年の9月末までから10月中旬まで延長する。

 色覚障害の人が区別しづらいため、各地点の危険度を5段階で色分けした地図の配色を見直し、緑を使わないようにした。昨年までは、暑さ指数が最も高いレベルの「危険」が赤、下から2番目の「注意」が緑だった。

 サイトは(http://www.wbgt.env.go.jp/別ウインドウで開きます)。(川村剛志)