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 衣類や雑貨、オーガニック食品などの多彩な出店が並び、毎年数万人を集める人気のイベント「門司港グランマーケット」が20、21日に門司港レトロ地区(北九州市門司区)で開かれる。北九州港開港130周年、JR門司港駅のリニューアルオープンという記念の今年は、過去最多の約330店が参加する。

 かつて国際貿易港として栄えた港町のにぎわいを取り戻そうと、2011年に始まったイベントで、今年は新規の店を集めたコーナーや人気コーヒー店とアンティーク家具、雑貨がコラボしたブースが目玉。大正3(1914)年の創建当時の姿に近づけようと復元されたJR門司港駅の周辺に、8万人を集めることを目標にしている。

 21日には米国の大型クルーズ船が寄港し、約1千人の乗客、乗員が門司港に立ち寄る予定。クルーズ船を眺められる広場には竹で作ったブランコやテントを立てて、憩いの場を設ける。イベントを運営する菊池勇太さんは「門司港は今も昔も各地の様々な品が集まる町。活気を肌で感じてもらえたら」。

 両日とも午前10時~午後4時。入場無料。問い合わせは門司港アンティークカンパニー(050・5359・0324)へ。