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 茶の季節の到来を告げる新茶初取引が19日、静岡市葵区北番町の静岡茶市場であった。手もみ茶が過去最高の1キロ139万円をつけた。寒の戻りと少雨の影響で、生育がやや遅れ、県内産の取引量は昨年の10分の1の約1100キロ。量が少なかったため、平均単価は1キロ約8300円で昨年の倍以上になった。

 生産者や茶商ら約900人(主催者発表)が参加した。取引開始前の式典には川勝平太知事や田辺信宏市長、県議らが出席。来賓が「県と市が仲良くして茶業を振興してください」とあいさつすると爆笑が起き、両氏は苦笑いを浮かべた。

 3年連続最高値を更新した手もみ茶は富士宮市の農家グループが製造し、JA富士宮が出品した。108歳の「茶寿」に平成が終わる31年を加え、感謝(サンキュー)の気持ちを込めて139万円を提示、買い手が応じた。JA富士宮職員の遠藤義典さん(29)は「昨年より値段を上げたので心配だったが、望んだ額で決まり、ほっとした。多くの方においしい茶を楽しんでもらいたい」と話した。

 機械製造での最高値は静岡市清…

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