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 「こどもの日」は船に乗って海に親しもう――。県内の客船会社が5月5日、小学生の運賃を無料にする。海を身近に感じてもらおうと日本旅客船協会が2013年から始めた取り組みで、全国72事業者(88航路)が実施する。

 県内では両備フェリー(岡山~小豆島・土庄)、瀬戸内観光汽船(日生~小豆島・大部)2航路が5、6日無料に。瀬戸内市緑の村公社(前島~牛窓)、瀬戸内クルージング(笠岡~北木島)、四国フェリー(岡山~土庄)の3航路も5日に無料にする。

 両備フェリーでは5日の「子ども一日船長」の体験希望者を募集している。対象は小学生とその家族1組。子どもの名前と年齢、保護者の名前、電話番号、メールアドレスを書いて、メール(ryokyakusen@ryobi-holdings.jp)かはがき(〒702・8003 岡山市中区新築港9の1)で申し込む。26日必着。

 県旅客船協会長の小嶋光信・両備グループ代表は「子どもたちが海に接する機会が少なくなってきているので、ぜひ船に乗って海の楽しさを実感してもらいたい」と呼びかけている。(玉木祥子)