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 5月1日の改元を前に、茨城県利根町の町立利根中学校のグラウンドで、全校生徒と教職員合わせて約330人が参加して「令和」の人文字をつくり、町がドローンで撮影した。

 人文字を撮影したのは19日。快晴の空のもと、生徒たちは教諭らの誘導でクラスごとに整列。両手に持ったピンク色の紙の花を掲げると、1文字30メートル四方の「令」と「和」が鮮やかに浮かび上がった。

 「和」の「口」の一部を受け持った3年生の杉山奏斗(かなと)君(14)は「『令和』と一体になれた感じがした。学校に写真が届くのが楽しみ」。2年生の篠原彩(さやか)さん(13)は、「和」の「禾」の一部を担当。「新しい時代が近づいてきた感じがする。平成よりもっと平和で、災害もあまりないといい」と話した。

 町は町内の3小学校でも「平成」などの人文字を撮影。利根中の「令和」とともに、町のフェイスブックなどに載せる予定だ。(佐藤清孝)