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 立ち寄った買い物客に春を感じてもらおうと、秋田市中心部の商店街が桜色のおみくじを引いてもらうイベントを実施している。引いたおみくじは各店に置いた造花に結びつけ、商店街に「花」を咲かせようというもの。通町と大町の両商店街計約40店で、27日まで続けている。

 おみくじは「文句なしの大吉」「かなりの多吉」など、小吉以上の8種を用意した。「健康 止まらない食欲に困惑」「スマホ なかなか充電が減らない」など、商店主が考えた文言も並んでいる。

 ユニークな内容から、おみくじを結びつけずに持ち帰る人も多いという。通町商店街振興組合の佐藤政則理事長(60)は「文言を読んで笑顔になり、お店の人との会話が弾んでもらえたら」と期待する。(神野勇人)