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 青森港に寄港するクルーズ船の旅行客向けに出入国審査などを実施できる施設「青森港国際クルーズターミナル」が青森市の新中央埠頭(ふとう)に完成し、24日に供用が始まった。これまで十分なスペースがないために審査に手間取り、観光に出かけたくても港で足止めされるケースが続出。ターミナルの完成によって手続きがスムーズになると期待されている。

 ターミナルは平屋建ての約1350平方メートル。この日、青森港に来るクルーズ船としては今年初となる「セレブリティ・ミレニアム」(乗客定員約2200人)が寄港するのに合わせて供用が始まった。式典では三村申吾知事が「県内での滞在時間が延長され、乗客により長くグルメやショッピングを楽しんでもらえる」と期待を込めた。

 ちょうど1年前の昨年4月。更地だった新中央埠頭に韓国・釜山を経由してきたセレブリティ・ミレニアムが接岸すると、税関の職員が運動会で使うような簡易テントを設置し始めた。スーツケースを持った入国管理局(当時)の職員約20人が船に乗り込むと約30分後に「入国審査が始まります」との船内アナウンスが流れた。

 結局、1人目の外国人観光客が…

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