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 3年前に宮城に赴任するまで、あぶらあげは四角いものと思っていた。ところが、仙台の居酒屋でよく見るのが「三角あぶらあげ」だ。ルーツが気になって、仙台西部の山中にある「定義さん」をめざした。

 市内中心部から車で50分ほどで寺の門前町に着く。まずは本場のあぶらあげを食べよう。参拝を終えた人たちが吸い込まれるように「定義とうふ店」で列を作る。大豆を揚げた香ばしい匂いが漂ってくる。

 手のひら大のあぶらあげが、トレーに乗って運ばれてくる。1個130円だ。ニンニク入り七味としょうゆを一振りずつ。「サクサクッ」といい音がしたかと思うと、中は弾力があってかみ応えがある。まるで肉を食べているようだ。

 なぜここであぶらあげ? 店の…

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