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 「オプティムアグリ・みちのく」(青森市)の社長に1月、就任した。同社は、ソフトウェア会社「オプティム」(東京)が進める「スマート農業」を、みちのく銀行(青森市)が青森県内に持つネットワークを活用して広げるために、両社が出資してできた合弁会社。出向元のオプティムに入社してわずか2年半で重責を担うことになった。

 大阪府出身。商業高校を卒業し、「好きな海で仕事がしたい」とオーストラリアでスキューバダイビングのインストラクター資格を取得すると、現地の大学に進み、20代半ばで帰国した。その後国内で就職し、転職を繰り返す過程でオプティムと出会う。

 当時はIoT(モノのインターネット)という言葉が出始めた頃。それがやがて世界中に広まっていくと感じていた。オプティム側の説明に、まだぼんやりとしていたIoTを具現化しようという気概を感じて入社。2016年春のことだ。

 スマート農業の担当者として全…

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