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 J2のヴァンフォーレ(VF)甲府は20日、山梨中銀スタジアムで京都を1―0で下し、3試合ぶりの白星を挙げた。5勝1敗4分けで勝ち点を19とした。VFは後半39分、FW曽根田が決勝ゴールを奪った。

 前半23分にドゥドゥがPKを失敗、後半になってもゴールを奪えない。重苦しい雰囲気を打開したのは、曽根田だった。後半35分、FWウタカに代わってピッチへ。ゴール前でFW佐藤洸からスルーパスを受けると、落ち着いて右足でゴール右へ流し込んだ。

 昨季急成長し、今季も2得点を挙げている。しかし、ここ4試合は左足の太ももを負傷してベンチを外れていた。「出たら結果を出したかった。でもまだ3得点。二けた以上の得点を挙げて、J1昇格に貢献したい」と力強く語った。

 「飛び出す動きとゴール前での決定力を期待して曽根田を入れたが、すぐに点をとってくれてよかった」と伊藤監督。曽根田が先発に復帰してくると、VFの攻撃が活性化してきそうだ。(田中基之)