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 人気アイドルグループ・ももいろクローバーZのコンサート「ももクロ春の一大事2019in黒部市」が20日、富山県黒部市宮野の宮野運動公園で始まった。ももクロのイメージカラーである赤、黄、紫、ピンクのTシャツやパーカを着た子どもからお年寄りまで、幅広い年齢層のファンが会場を埋めた。21日も同公園で開かれる。

 コンサートは、地域活性化に向け、ももクロ側が全国の地方自治体に呼びかけ、黒部市が誘致した。同市は2日間で計約3万人が訪れ、約3億円の経済効果を見込む。

 黒部市の篠崎美春さん(39)は「ふだんから聴いてるわけじゃないけど、せっかく黒部市に来てくれたから」と、長女心寧(ここね)さん(8)にはピンクのTシャツ、次女杏音(あのん)さん(6)には黄色のTシャツを着せて駆けつけた。一緒に来た母親の川岸真利子さん(64)は「黒部市民でシニアだと、2千円の割引。曲名も知らないけど、これから聴いてファンになります」と笑った。(高津守)