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 陸上のアジア選手権が21日、カタールの首都ドーハで始まった。東京五輪の出場資格に関わる世界ランキングのポイントが高い大会で、日本勢はトップ選手が出場するが、日中に40度近くまで上がる酷暑に悩まされている。

 4大会ぶりに出場する女子1万メートルの31歳、新谷仁美(ナイキTOKYO TC)は「いますぐに帰りたい。30歳過ぎの女性ということで、暑いのはすごく肌にダメージがくる」と冗談交じりに笑う。昨年、約4年ぶりに現役復帰。「力的には6割ぐらいしか戻ってきていない」と言うが、目標を問われると、「優勝しかない」。こんがりと日焼けした表情からは充実ぶりがうかがえる。

 「こんなに暑いとは、びっくりしました」。男子100メートルに出場する山県亮太(セイコー)は開幕前日の昼、苦笑いを浮かべて言った。この時期のドーハは気温が高く、湿度が低い。空気が乾燥し、外に出ればすぐにのどがカラカラだ。そのため、日本勢は早朝か夕方の比較的涼しい時間帯に練習している。山県は日が沈んでから練習を始めるが、「しんどいので一本集中でやっている。あとは水分補給をするしか……」。なかなか表情はさえない。

 男子100メートルには9秒9…

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