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 刑務所が受刑者向けに放送しているラジオ番組の役割やDJの語りに注目して、研究している大学院生がいる。約40年、番組を続けている富山刑務所(富山市西荒屋)の放送を観察し、分析。受刑者への語りは、臨床心理士を目指す上で心に難しい問題を抱えた人と向き合う際の道しるべになると考えている。

 富山刑務所では、基本的に毎月最終月曜日の午後7時半から受刑者に向けた番組「730ナイトアワー」を放送している。DJを務める富山市内の禅寺住職、川越恒豊(こうほう)さん(78)らが受刑者から寄せられたメッセージを読んでコメントし、リクエスト曲を流す。

 昨年最後の放送だった11月26日、「寒さに打ち勝って、暖かい春を迎えて下さいね」と語る川越さんのそばに、立命館大大学院生の近藤優佳さん(24)の姿があった。

 近藤さんが刑務所放送の存在を…

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