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 東日本大震災で被災した岩手の沿岸を結ぶ三陸鉄道リアス線。8年ぶりに列車の運転が再開された沿道では、住民たちが大漁旗を掲げて開業を祝った。23日であれから1カ月。開業当日の1番列車に乗車した記者が現地を訪れ、乗客たちに使い勝手や課題を聞いた。

 週明けの22日午前7時半過ぎ、宮古駅の改札口は朝のラッシュを迎えた。利用客のほとんどが制服姿。駅員は「想定した以上に南からの高校生が多い」。8年ぶりに運転が再開した釜石方面からの乗客だ。

 夜のピークは午後7時半過ぎ。34分に釜石行き、36分に久慈行きが出発する。18日夜も高校生が長い列をつくっていた。部活を終えた宮古高校1年生の中村泰都(やすと)さん(15)は「次の列車は最終の午後9時台。間に合うようにこの時間に学校を出る」。陸中山田駅から通っているが、朝は満席で座れない。「車両か便数を増やしてほしい」

 1カ月前のあの熱気はさすがに…

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