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 歌手の堺正章さんや元F1ドライバーの鈴木亜久里さんらが運転する名車が22日、兵庫県朝来市和田山町の国史跡「竹田城跡」のふもとを通過し、市民らの歓迎を受けた。

 今年で11回目の開催になるクラシックカーの祭典「La Festa Primavera(ラ フェスタ プリマヴェラ)2019」。19日に名古屋市を出発した名車の列は最終日のこの日朝、65台が兵庫県三木市を出発。ほとんどの車が午前9~10時ごろ、コースのチェックポイントになった和田山町殿の「山城の郷」に到着。法被姿の多次勝昭市長らがドライバーらに「あれが竹田城跡です」と案内しながら、記念のポストカードなどを手渡した。このあと、車は豊岡市などを経由してゴールの京都市を目指した。

 山城の郷では市民らが小旗を振って歓迎した。近くの主婦藤岡愛さん(31)は「娘たちに堺さんを見せてあげられて良かった」と話した。(甲斐俊作)