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 三重県尾鷲市の市民有志らのグループが、家庭で食事をする機会の少ない子どもたちや、一人暮らしの高齢者向けに少額で食事を提供する「みんなの食堂」を始めた。全国に広がる「子ども食堂」の取り組みの一環だが、世代や立場を超えて様々な人が集えるよう名前に思いを込めた。月1回程度開いていく。

 初回は4月20日に市中心部のビルであった。午前10時半の受け付け開始から続々と市民が訪れ、食事までの約30分間、お年寄りたちは別室でおしゃべり。子どもたちも児童コーナーで遊具を使うなどして遊んだ。この日1日で計60人がカレーライスを楽しんだ。値段は高校生以下100円、大人300円と格安だった。

 家族3人で来た別所紗衣(さえ)さん(9)は「おいしい。友だちと遊べて楽しかった」、妹の桃衣(もえ)さん(3)も「トランポリンが楽しかった」。父の邦一さん(33)は「いろんな人が集まる機会なので、友だちが増えればいいですね」と話した。一人暮らしの世古芙小子(ふさこ)さん(72)は「皆さんの顔を見て話しながらいただくのはありがたいし、おいしい」と喜んだ。

 県子育て支援課によると、子ど…

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