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 北九州市八幡西区の住宅街を流れる金山(きんざん)川の岸辺に花を植える活動を続ける、NPO法人「則松(のりまつ)金山川コスモス会」(田仲常郎理事長)が緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰を受賞した。水害で地域を悩ませた川を憩いの場に変えた35年の取り組みが認められた。

 県やNPOによると、金山川は帆柱山を水源とする二級河川で長さは約8キロ。名は、かつて源流で砂金がとれたとされることに由来するという。戦後、宅地化が周辺で進み、生活排水が流れ込み、わずかな雨でも氾濫(はんらん)していたという。

 1952年ごろ、田仲理事長の祖母の美都子さんが河川改修の必要性を訴える住民運動を始めた。それを田仲さんの父・一雅さんが継いだ。84年、蛇行していた川がまっすぐに改修された。それを祝って住民有志が桜やツツジを植え、ここから緑化活動が始まった。87年ごろからは秋にコスモスを、その後はチューリップも植えた。活動に加わる住民も増えていった。

 2004年にNPO法人化。初…

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