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 中腰の姿勢での収穫作業など、労力の負担が大きいイチゴ栽培にも「働き方改革」を――。こんな狙いでJAさがのグループ企業「ジェイエイビバレッジ佐賀」がつくった「イチゴ移動栽培施設」が22日、佐賀県みやき町原古賀に完成した。

 装置はヤンマーグリーンシステム(大阪市)が開発した。ガラス張りの温室1棟に、長さ4・5メートル、幅55センチのベンチのような形をした台を約140個設置。台は細長いプランターに植えたイチゴを載せて、モーターや空気圧の力で温室内をベルトコンベヤーのように動く構造になっている。

 台は順繰りに温室の端にある作業スペースにめぐってくるので、手入れや収穫をする人はそこにいるだけでよく、温室内を動き回らずに済む。水やりに加え、農薬や液肥の散布もすべて自動化。重いタンクを背負って農薬を吹きつける作業から解放され、作業中に農薬を浴びるリスクも避けられるという。

 温室は4棟あり、面積は計20…

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