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 気象庁は22日、吾妻山(福島県、山形県)の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)に引き下げた。レベル1になるのは昨年9月15日以来。福島県は磐梯吾妻スカイラインの通行止めを5月31日に解除すると発表。人気の浄土平にも観光客が入れるようになり、行楽シーズンを控え、地元には安堵が広がった。

 引き下げの理由を、福島地方気象台は、現在、火山性の微動が観測されず、地震も減り、大穴火口周辺の隆起もおおむね停滞しているためとしている。鹿野義明防災管理官は「(レベル2で立ち入りを規制した)火口から1・5キロに影響する噴火の可能性は低くなった」と話した。しかし、まだ注意が必要といい、火山ガスや地熱の状況を踏まえ、福島県は浄土平と一切経山、酸ケ平間の約2~2・5キロの登山道は引き続き立ち入り禁止とする。

 今回の引き下げ判断を受け、福島県は22日、通行止めが続いていたスカイラインを5月31日に再開通させるとした。23日から始める除雪作業に1カ月程度を要するためで、道路管理課の担当者は「除雪が早く終われば再開の前倒しもありうる」としている。

 スカイラインの通行止めが続き…

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