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 救急医療現場でCTなどの画像診断をしたものの、治療が必要な病気を見落とし、患者が死亡した事例が昨秋までの3年間で12件あったことがわかった。国の医療事故調査制度に基づき、報告があった851件を日本医療安全調査機構が分析し、22日発表した。機構は「見落とすと死につながる疾患の鑑別診断を念頭におきながら見てほしい」と呼びかける。

 2015年10月~18年10月末までに医療事故調査・支援センターに報告があった院内調査結果が対象。救急医療での画像診断に関わる死亡は15件あり、このうち12件が画像検査の所見が診断・治療につながらなかったという。

 12件のうち7件は、急性硬膜…

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