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 熊野三山の神の使いや日本サッカー協会のシンボルマークになっている「三足烏」(八咫烏(やたがらす))に関する伝承を調べ、情報発信を通じて地域振興を図ろうと、郷土史や宗教、民俗学の研究者らが「日本ヤタガラス協会」を設立し、5月18日に和歌山県那智勝浦町で総会と記念講演会を開く。

 三足烏の3本の脚は天地人を表すとされ、その存在は中国から朝鮮半島をへて日本に伝わったと考えられている。朝鮮半島では高句麗の古墳壁画や百済の王陵遺品に描かれている。

 発起人は、日本サッカー史研究会や日本宗教民俗学会、国際熊野学会のメンバーら。昨年3月に那智勝浦町が開いた「熊野の魅力・再発見シンポジウム」で、「陰陽師(おんみょうじ)」シリーズで知られる作家の夢枕獏さん、国際熊野学会代表委員の山本殖生さん、元駐名古屋韓国総領事の柳洲烈さんが八咫烏に焦点を当てて講演したことをきっかけに、設立の話が持ち上がった。

 協会は、熊野三山を中心とする…

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