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 山梨ゆかりのアナーキスト金子文子(かねこふみこ、1903ごろ~26)の生き様を描いた韓国映画「金子文子と朴烈(パクヨル)」(イ・ジュンイク監督)が5月、山梨県内で劇場公開される。2月から全国各地で順次公開され、県内では初上映となる。

 2017年6月に韓国で封切られ、235万人を動員する大ヒットを記録した。韓国のアカデミー賞にあたる大鐘賞を5部門で受賞し、話題を呼んだ。日本でも2月16日に公開されると、東京・渋谷の映画館では連日満席が続いた。

 映画の舞台は大正時代の東京。苦学生の文子と朝鮮人留学生の朴烈との出会いから物語は始まる。互いの人間性にひかれて共同生活を始めるが、関東大震災後の朝鮮人虐殺を正当化しようと企てる政府から弾圧を受ける。

 反日思想を持つ者として治安当…

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