[PR]

 長崎の経済を牽引(けんいん)してきた三菱重工業長崎造船所。造船は海外勢に押され受注が低迷、発電プラント事業も世界的な「脱石炭」の流れで厳しさを増す。地元の下請け企業からは先行きを不安視する声も上がる。

 壇上で綱が切られると、くす玉が割れ、風船が空へと舞い上がった。

 19日、三菱重工長崎造船所(長崎市)の本工場であった液化天然ガス(LNG)運搬船の命名式。間近に浮かぶ全長293・5メートル、幅48・94メートルの巨大な船を、発注元の社長ら約80人が見上げた。1884(明治17)年以来、130年余にわたって船を造り続ける同造船所ではおなじみの光景だ。式典の後は、敷地内の迎賓館「占勝閣」で祝賀会が開かれる。

 だが、来年以降、こうした光景…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら